自作&他で修理したAMPの性能測定
要望が有ったメインAMP、プリAMPを選択しています、他の機器は問い合わせの事
性能測定方法

     動作品が原則なので、修理は行いません。
     よって、通電が危険な状態の場合は、連絡の上、そのまま返却致します。(料金は発生します)
  • 測定項目(測定結果はJPEG画像で提供しますCDやDVDに収納)
    • 定格出力測定、 寄生発振等で、途中で中断する場合があります。
    • 歪み率測定
    • 周波数特性測定
    • その他必要な物
  • 必要なアドバイスは電話が主です。 必要に応じてHPに乗せて頂きます。
料金
  • 持込の場合    予約制で土日祭日OK
     メインAMP & プリAMPの単体 = 2万円〜
     プリ+メインAMP           = 4万円〜

  • 輸送の場合 持込の場合に荷作り費=2000円+して下さい
             此方からは、原則着払いでお送りします
メインAMPの測定例
E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.007%歪み。
             L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.008%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.008%歪み。
              L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.009%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.009%歪み。
              L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.006%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.012%歪み。
             L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.008%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.044%歪み。
             L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.062%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.067%歪み。
              L側SP出力電圧50V=313W出力、 0.078%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.105%歪み。
              L側SP出力電圧50V=313W出力、 0.101%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E28. 100kHz入力、R側SP出力電圧43V=231W出力、 0.161%歪み。
               L側SP出力電圧43V=231W出力、 0.191%歪み。
               「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
              この当たりから、フイルターが効いてきます。
プリAMPの測定例
プリAMPの周波数測定
 EQプリAMPの周波数測定
プリAMPの歪み測定
U.使用測定機器例
1. Audio Analyzer Panasonic VP−7723A。2台あり。 反応が早いので測定が楽
2. Audio Analyzer Panasonic VP−7723B= 3台、 VP−7723D(ORIXで1年前に校正品)=1台あり。 
3A.2CHオ−ディオアナラ−ザ− panasonicVP−7731A、 現在3台有り。
                2003年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済
                最小レンジ=0.01% 読みとりは0.001%
                実際は下の様にもう1桁下が読みとれるが、それには良いケ−ブルが必要
3B.2CHオ−ディオアナラ−ザ− panasonicVP−7732A(上記にプラスデジタル対応)、 現在3台有り。
                      2004年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済。
4A. プログラマブル超低歪発振器 National VP−7214A。 3台あり、歪み率=0.0005%以下
4B.  KIKUSUI ORC11。 2台あり。 歪み率=0.002%実測
4C. National VP−7201A。 2台あり。
                チューニングをして歪み率=0.003%以下
V.無線関係使用測定機器例
1.信号発生器(SG) アンリツ MG-3633A 10KHZ〜2.7GHZ 2002年12月アンリツにて校正
2.周波数カウンター ANRITSU MF76A 10HZ〜18GHZ 2002年11月アンリツにて校正
3. Frequency Counter HP−53131A。 10HZ〜3GHZ
4. 信号発生器(SG) LEADER 3216P 4台
                 FMステレオ(MPX) ・AM信号発生器付  0.1〜140MHZ 
5. SPECTRUM ANALYZER
51. SPECTRUM ANALYZER RIGOL DSA815-TG
52.スペクトルアナライザ−
                  テクトロニクス2710 10KHZ〜1.8GHZ
6. 真空管試験器 Hickok TV−2B/U  「修理の様子はこちらに有ります」
7. 真空管試験器 Hickok TV−7D/U  「修理の様子はこちらに有ります」
       
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 Copyright(C) 2023 Amp Repair Studio All right reserved.       2023/11/19.最終更新